朗報！！！
２０１９年５月２０日から、日本人はイギリス入国時に自動化ゲートを通れることになりました！！！（ＥＵの人たちと同じ）
他にもオーストラリア、ニュージーランド、カナダ、アメリカ、シンガポール、韓国のパスポートが対象です。
１８歳以上が対象。１２～１７歳は大人同伴で通行可。
小さいお子様連れの方は変わらず入国審査に行く必要があるようです。
そして書くのがちょっと面倒な入国カードが廃止になりました！！！
最初６月からって発表されてましたが、早くなるなんてめずらしいー
過去わたしの入国待ちは２時間超だった
わたしが初めてイギリス（ヒースロー空港）に着いたとき、長蛇の列すぎて２時間以上並びました。。
先が見えず審査場がどこにあるか分からなかったので、まったく時間が読めずただひたすら待ってた。めっちゃエグい。
並ぶ前にトイレに行かなかったことを激しく後悔；
ここでハプニング
やっと審査場エリアに入って、あとちょっとだ！ってところに空港スタッフがわたしのもとにやってきて
「あなた横入りしたでしょ！最後尾はずーーーっと向こうよ！！！」と。
は？なんでやねん？ってなりました。
「いや、ずっと並んでるよ」って言ったら前後の人に「この子ずっといた？」って確認しだして、白なことが分かると謝りもせずに去っていきました。。
入国前からさっそくイギリス嫌いになる。笑
そのとき周りはインド系ばっかでひとり浮いてたから、目付けられたのかなあ
審査は一瞬
イギリスは入国審査が厳しいらしい…、いや、まったくでした。
ビザの紙見せただけで特にむずかしい質問もされず、えっ終わり？って感じだったと思う（疲れすぎてほとんど覚えてない）
疲労と時差ボケのダブルパンチで、宿までの道のりがさらにしんどかった…
さっそく自動化ゲートを体験してみた
ちょうどこの制度が始まったばかりの５月２５日、イタリア旅行から帰ってきてスタンステッド空港ではじめてのゲート通行！
なんと！いつも混んでる入国審査場がガラガラで、自動化ゲートめっちゃ並んでるう～！！！
入国審査の方しれっと行こうとしたら、日本人はあっちだよ！ってぽいっとされました。
めっちゃ並んでるけど、進みは早い！！！！
アジア人全然見かけないので、ほんとにここで合ってるのか…？という気分になる
そしてついに自分の番！なんだか緊張する…
まさかの…通れなかった
パスポートを機械にかざして、“やり直し”と出る。
もう一度やったら、“係員を呼んでください”と出る…！
これを数回繰り返した結果（後ろに並んでる人めっちゃいらいらしてて申し訳ない）…
結局、入国審査へ行かされる
そしてめっちゃ疑われる。
「パスポートと顔が違うなあ～同じアングルしてみて！」から始まり
「目の色が違う」（んなわけあるか）
「髪の色が違う」（そりゃ変わるやろ）
となりのレーンの審査官も参加してきて
ん～～～～～～～～～～～～って考えたあげく
「おっけい！エンジョイ！！！」ってにっこり＾＾（暇かよ）
ちなみにパスポート８年前のなので、そりゃ雰囲気変わりますよ。はよ新しくしたい…
デメリット！
ずばり…！スタンプが押されないことでしょう！！！！！
パスポートにいろんな国のスタンプが増えていくのも旅行の楽しみのひとつって人は多いはず。
ビザとか書類の手続き関係でスタンプが必要な人は審査官に相談しに行く必要があるそう。
ただスタンプを集めたいって人はダメなのかな…(._.)
自動化ゲート通れなくて入国審査行ったけど、スタンプは押されなかったです。
まとめ
わたしは今回ＥＵ間の小旅行だったので、あんまり自動化ゲートの良さは実感できませんでした。（通れなかったしｗ）
過去にわたしが２時間以上待った、日本からイギリスに来た場合の入国審査がどうなっているのか気になるところ。
大幅な時間短縮がされて、入国審査がもっとストレスフリーになることを期待…！！！！
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